「子供が欲しい！」と思うのはなぜなのでしょうか。Twitterからまとめた子供が欲しい理由5つと、子供が欲しい理由から考える結婚相手の探し方を紹介します。
子供が欲しいのはなぜ？子供が欲しい理由5つ
Twitterから、子供が欲しい理由を5つにまとめてみました。
どれか1つだけが子供が欲しい理由になるのではなく、これらの理由が合わさって、「子供が欲しい！」という強い気持ちにつながるのかもしれません。
- 子供を見ていると可愛いと思うから子供が欲しい
- 幸せなイメージがあるから子供が欲しい
- 自分と好きな人との子供が欲しい
- 親になって愛情を注ぎたいから子供が欲しい
- 出産や子育てを経験してみたいから子供が欲しい
子供を見ていると可愛いと思うから子供が欲しい
子供の柔らかで愛らしい外見や、笑ってしまう無邪気な言動を見ていると、「可愛いなぁ」と思わず頬が緩んでしまいます。
親戚の子、友達の子、街で出会った子、自分が生んだ上の子など、実際に子供に接してみて可愛らしいなと思ったときに、子供が欲しくなる人が多いのですね。
幸せなイメージがあるから子供が欲しい
愛する人と結婚して子供を持つというのは、 昔からある幸せなイメージの1つです。子供を中心に仲良く過ごしている家庭の形への憧れが、子供が欲しい理由にもなります。
自分と好きな人との子供が欲しい
「好きな人との子供が欲しい！」というのも、子供が欲しい素敵な理由の1つです。好きな人の面影がある子供を育てることで、好きな人の子供時代を一緒に過ごせるような気がします。
親になって愛情を注ぎたいから子供が欲しい
大人になると、愛情をもらうよりも誰かに愛情を注ぎたいと思うようになるのかもしれません。
自分がいなければ生きていくことができない子供に、無条件に愛情を注いで、大切に育ててあげたいと思うのでしょうか。
出産や子育てを経験してみたいから子供が欲しい
出産や子育てを経験してみたい！というのも、子供が欲しい理由の1つだと思います。だんだん自分のお腹が大きくなって子供が生まれるというのは、女性でも不思議な感覚です。
子供が欲しい理由から考える結婚相手の探し方
子供が欲しい！と思っているお相手を選ぶ
子供が欲しい気持ちが強いなら、同じように近い将来子供を希望しているお相手を選ぶとよいでしょう。
「子供を見ると可愛いから子供が欲しい」、「自分の子供を育ててみたい」など、将来のビジョンの中に子供を持つことが入っているお相手なら、一緒にワクワクしながら子供が来てくれるのを楽しみにできるかもしれません。
婚活でお相手を探している人は、自分のプロフィールに子供が生まれたらこんなことをしてあげたいなど具体的に記載してもいいですし、検索条件の子供についての考え方でお相手を選べるツールもあります。
子育てが一緒にできるお相手を選ぶ
子供の世話はとても手がかかります。共働きの家庭はもちろん、女性が家庭に専念する家庭でも、夫婦そろって子育てができる家庭の方が、夫婦仲も良くなりやすいです。
ベネッセ次世代育成研究所がおこなった第1回妊娠出産子育て基本調査・フォローアップ調査でこんな調査結果があります。
妊娠中と出産後をくらべると、 妻・夫ともに配偶者への愛情は下がる傾向にあり、特に妻から夫への愛情の変化が大きかったそうです。
しかし、「夫が家族と過ごす時間を努力して作っている」「夫が妻の仕事、家事、子育てをよくねぎらってくれる」場合は、夫のことを妊娠中と変わらず好きでいる妻の割合が高かったとか。
そうした家庭では夫が子どもと遊ぶ割合が高く、子どもがぐずったときに落ち着かせるなどの関わりの割合も高いという結果になりました。
夫婦そろって子育てをすることで、お互いが子供からたくさんの喜びをもらい、夫婦円満でいられたらいいですね。
子供を持てるタイミングを逃さない
子供を持てる年齢には、リミットがあります。女性は年齢を重ねるとだんだん妊娠しにくくなり、妊娠のリスクも大きくなります。また、年齢が上がると女性の婚活は厳しくなることが多いです。
とはいえ、いまは30代後半や40代で初産の人もたくさんいるので、婚活は本気でスピードアップしながらも、焦らず諦めず、前向きに構えて行動しましょう。
男性の婚活も、いくつになっても子供を生める年齢の女性を希望する男性は多いです。しかし、女性側もある程度の年齢になると同年代や年下の男性を希望するようになるので、なかなかマッチングがうまくいかなくなります。
お互い早く結婚相手を決めることで、子供を持つタイミングを逃さないようにできます。
子供が欲しい！を1つのモチベーションに婚活に向き合ってみよう
Twitterからまとめた子供が欲しい理由5つと、子供が欲しい理由から考える結婚相手の選び方を紹介しました。
「子供が欲しい！」をモチベーションの1つにして、本気で婚活に向き合ってみてください。
