子供がたくさん欲しい!子だくさんのメリットと早婚すべき3つの理由

辛口!婚活コラム

幼い子供の笑顔を見ていると、2人以上・・・できれば3人、4人と 「子供がたくさんほしい!」と思う人も多いかもしれません。子供がたくさん欲しい人に、子だくさんのメリットと早婚のススメを3つの理由からまとめました。

子供がたくさん欲しい人に伝えたい子だくさんのメリット

子育てや経済面で不安なことがあっても、子供をたくさん持つことにはさまざまなメリットがあります。

  1. 子供の数だけ幸せが増える
  2. 子供同士で遊んだり教えあったりできる
  3. きょうだい関係から子供同士のルールを学べる
  4. 子供用品はお下がりが使える
  5. 2人目は保育料が半額、3人目以降は保育料が無料
  6. 親が精神的に余裕を持って子育てができる
  7. 大人になるときょうだいはお互いの心強い味方になる

子供の数だけ幸せが増える

親にとって子供は存在そのものが愛おしく、可愛らしい存在です。あどけない笑顔、すやすやと寝息を立てている姿、甘えてわがままを言って泣いてしまうところなど、親から見れば子供のすべてが愛らしく見えます。

ずっと腕に抱いていた赤ちゃんが、寝返りをうち、よちよち歩きをはじめ、言葉を覚えて成長していく過程のなかで、親は子供から数え切れないほどの喜びをもらうことができます。

1人目の子が少し大きくなったなというタイミングで2人目の子が生まれると、忘れかけていた赤ちゃんの匂いや小さな手足の可愛らしさを思い出して、「まだまだ子供が欲しい!」と思ってしまう人もいるのだとか。

それだけ愛おしい存在がたくさん周りにいることが、子供をたくさん持つ一番のメリットかもしれません。

子供同士で遊んだり教えあったりできる

「子だくさんは育児が大変!」というイメージがありますが、子供がたくさんいると子供同士で遊んだり教えあったりできるので、育児の大変さは子供の人数に単純に比例するわけではありません。

子供がたくさんいる家庭は上の子供がある程度大きくなっていることが多いので、上の子が下の子の相手をしたり、積極的に親を手伝ってくれるようになります。

家の中で子供同士が楽しそうに遊ぶ姿が、こどもがたくさんいる家庭では日常的に見られます。年齢に応じて身につけなければいけない生活習慣も、親から言われるよりも子供が自分から年の近いきょうだいの真似をしながら覚える方が、覚えが早いこともあります。

子供同士で遊んだり教えあったりできることは、子だくさんのメリットでしょう。

きょうだい関係から子供同士のルールを学べる

また、家庭の中に子供がたくさんいると、子供が子供同士のルールを学ぶ機会が多くなります。1人っ子の家庭ではどうしても大人が子供に合わせてしまうので、子供が子供同士のルールを学ぶ機会は保育園や幼稚園、学校など家の外になりがちです。

家の中で遠慮のないおもちゃやおやつの取り合いや、子供同士の主張のぶつかり合いを経験することで、子供は子供同士のルールを学んでいきます。家庭の中でそうした社会性を学べる機会がかんたんに持てることが、子供がたくさんいる家庭のメリットです。

子供用品はお下がりが使える

いざ子供が生まれるとなると、チャイルドシートやベビーカーなど必要な子供用品の多さにびっくりする人も多いかもしれません。

しかし、初めて子供を持つときとは違い、2人目以降の子供を持つときには、高価な子供用品のほとんどはお下がりを使うことができます。

性別や子供の年齢差によっては洋服もほとんど買い足さずに乗り切ることもできるので、子供が小さなときにかかる費用は子供の数が増えてもそこまで負担になりません。

上の子の思い出がつまった洋服やおもちゃを下の子たちが使っていると、微笑ましい気持ちになりますね。

2人目は保育料が半額、3人目以降は保育料が無料!

きょうだいで利用する場合、保育園の保育料が2人目は半額、3人目以降は無料となります。

また、お住まいの市区町村にもよりますが、保育園に入所するときにきょうだいがいる家庭はきょうだい加算といって点数が加算してもらえるケースも多いです。

これから先もっと無償化の範囲が広がれば、子供をたくさん生みたい人もより増えるのかもしれません。

親が精神的に余裕を持って子育てができる

1人目の子育ては親にとっても初めての子育てで、ささいなことで右往左往してしまいがちです。

2人目以降になると、親も子供の成長の過程がなんとなくわかっているので、余裕を持って子供のわがままを受け入れたり、子供の成長の個人差を気にせずに子育てできたりします。

子供への関心も分散するため、子供からしてもすこしさみしい反面、気が楽な部分も大きいのかもしれません。

大人になるときょうだいはお互いの心強い味方になる

親よりも子供は長生きをするものです。親が老いていき、子供の世話をする側から世話をされる側になるころには、たくさんいた子供たちは成人してそれぞれの道を力強く歩んでいるはずです。

いろいろなことがある人生の中で、幼い頃をともに過ごしたきょうだいは、子供たちにとって何かあったときに支え合える心強い味方になります。

たくさんいるきょうだいは、子供が成長したあとにわかる大きなプレゼントになるのかも?

子供がたくさん欲しいなら結婚・出産は早めの準備が吉

子供がたくさん欲しい場合は、結婚・出産は早めに準備する方がよいです。

余裕を持って出産計画がたてられるから子供がたくさん持てる

子供がたくさん欲しいと思っていても、結婚すればすぐに子供を授かるとは限りません。

結婚してみたらしばらく新婚期間を楽しみたいと思うかもしれませんし、子供は授かりものなのでなかなか子供を授からないかもしれません。

第1子を授かってからも、「子育てが大変だからもう少し上の子が大きくなったら・・・」「仕事の都合で○年は間隔を空けないと・・・」などさまざまな理由で、第2子、第3子を考えるタイミングが遅くなることもあります。

早めに結婚することで、たくさん子供が欲しい人も余裕を持って出産計画を立てることができます。

女性は出産に年齢のリミットがある

また、女性は出産に年齢のリミットがあり35歳以上の初めての妊娠は「高齢初産」として、妊娠初期から十分な管理が必要とされます。

年齢を重ねると、35歳ごろからだんだん妊娠しにくくなり、流産や染色体異常の確率が上がるなどのデメリットもあります。

出産のリミットを考えると、たくさん子供が欲しいなら、早めに結婚しておくのにこしたことはありません。

年齢が上がると男女とも結婚しにくくなる

年齢が上がることで男女とも結婚しにくくなるというデメリットもあります。

婚活を始めると男性が一番重視する女性の条件は、年齢だと言われます。30歳や35歳という大きな区切りでだんだんと男性とマッチングすることが難しくなり、婚活で苦戦を強いられるようになります。

男性もある程度の年齢を過ぎると、希望する年齢の女性はもっと年の近い若い男性を希望してしまって、マッチングが難しくなることはよくあります。

結婚するのに時間がかかってしまうと子供を持つタイミングがどんどん遅れてしまいます。たくさん子供が欲しいなら、結婚しやすい時期に結婚を決めてしまうのがおすすめです。

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彼女がいる人はスルーしてください

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子供がたくさん!なら幸せもたくさん!

子供がたくさんいれば、その分幸せもたくさん増えるのではないでしょうか。子供がたくさん欲しい!と思っている方は、ぜひ希望を叶えてたくさん子供を育ててください!