
生理的に無理なお相手でも我慢しないと結婚できないかな・・・

この前婚活で出会った人が本当に生理的に無理だった・・・我慢すべき?
というお悩みに、婚活で結婚したBananaなりの許容ラインについて紹介します。
生理的にどうしても無理なお相手は、そこまで無理をしなくて大丈夫だと思います。
Bananaがお会いした、いい人だけど生理的に無理だった人

bananaも婚活時代、とても気乗りしないデートを重ねたことがありました。
恋活ではなく婚活をしようと思っていて、トキメキよりも安心できるお相手を探していました。

・仕事に真面目
・結婚願望も強い
・bananaを気に入ってくれて、デートや連絡もマメにくれる
・別に不細工というわけではない
めちゃくちゃ違和感はある。20代なら絶対にお付き合いなんてしなかった。でも今なら好きになれるのかもしれないっ…。
と、数回デートを重ねましたが、無理でした。
「ツンデレですか?」
と聞かれましたが、ツンデレしているつもりはなく、お相手への違和感ばかりが高まっていきました。
好きになろうと頑張ってもどうしても好きになれませんでした。
いま振り返ると、性格が合わず、たまたま不潔だなあ、と感じる出来事が重なり、生理的に受け付けなくなったのだと思います。
生理的に無理と生理的に無理までいかないの瀬戸際ぐらいの男性で、何回かデートを続けましたがお断りしてしまいました。
お相手の良いところ探しが上手な女性は、良縁に恵まれやすいというのは本当です。
だからといって、女性がお会いしたすべての男性を好きになるのは、絶対に無理なのです。
生理的に無理までいかないなら、婚活では何度かデートしてみよう

ただ、女性が自然に惹かれる人にこだわってしまうと、婚活は難航しがちです。
婚活で出会うお相手を次のようにランク付けしてみたとします。
- ランク1. 異性として好きになれそう
- ランク2. 手を繋ぐくらいできる
- ランク3. 友達や同僚として2人でランチはOK
- ランク4. 友達や同僚としてもあまり好きになれない/生理的に受け付けない
この、トキメキをくれるランク1の男性に絞って女性が婚活を進めてしまうと、失敗しやすいです。
なぜトキメキを追い求めると婚活が失敗しやすいのか

なぜトキメキを追い求めると婚活が失敗しやすいのでしょう。
女性をドキドキさせる、自然に好きになれる男性は、婚活市場の上位男性です。
コミュニケーション力を重視する女性からとても人気があり、レッドオーシャンの争奪戦です。
選んだ婚活ツールによっては既婚者や彼女持ちだったりすることもあります。
結婚願望が薄く、結婚は2〜3年付き合ってからゆっくり考えるつもりでいることも多いです。
競争率の高い人気男性に、結婚相手として本気で付き合ってもらうことは、かなり難しいのです。
トキメキではなく一緒にいてラクな男性を見つけよう
そこで登場するのが、一緒にいてラクな男性、安心感のある男性を探そうという考え方です。
婚活で結婚してみて、bananaはこの考え方に賛成です。
多くの場合、自然に好きになれそうな男性以外とのデートは、女性は辛く感じます。
「最低3回はお会いしてみましょう。」
「最初から好きになれないお相手でも、笑顔で会話するようにしましょう。」

こう言われると、女性は婚活で我慢を強いられているように感じます。
生理的に受け付けないお相手でも、

結婚するにはこの人を努力して好きにならなきゃいけないのかも…
と悩んでしまいます。
友達や同僚としてならOKラインの人を大事にしてみて

では、どのような男性ならお断りすべきではないのでしょう。
先ほどのお相手のランク付けをもう一度見てみてください。
- ランク1. 異性として好きになれそう
- ランク2. 手を繋ぐくらいできる
- ランク3. 友達や同僚として2人でランチはOK
- ランク4. 友達や同僚としてもあまり好きになれない/生理的に受け付けない
女性が自分からお会いしたいなと自然に感じる男性は1です。
このランク1の男性に絞って婚活を進めてしまうと失敗しやすいです。
かと言って、ランク4の生理的に受け付けないようなお相手まで受け入れるのは厳しいでしょう。
そこで、その中間のランク2かランク3の男性ぐらいなら、数回デートをしてみるのがおすすめです。
デートを重ねてみてからどうしても難しいなと思ったら、それからお断りしても遅くはありません。
お会いするお相手は明確にランク分けできるものではありませんが、

全然タイプじゃないけど、会社で一緒に仕事をする同僚としてなら好きになれそう

異性としては見られないけど、友達として2人でランチをするのは嫌ではないかも!
ぐらいの男性をお断りしてしまう女性は、もう一度男性を選ぶ基準を見直してみてもいいかもしれません。
生理的に無理なお相手はすっぱり諦めよう

トキメキを追い求めてばかりの婚活は迷走することが多いです。
婚活でどこまで許容ラインを広げるべきかというのは悩むこともあるでしょう。
いざ良縁が降ってきたときにチャンスを逃さずにつかまえることが大事です。
そのために、タイプじゃないなぁと言うお相手でも、良いところ探しをするクセをつけておきましょう。
それでも生理的に難しいなと感じる場合は仕方ないので、悩まず次!の精神で婚活してみてください。