パートナーになってくれた人と一生二人で身につけるものだから、後悔しない結婚指輪を選びたい。
これから結婚指輪を選ぶ方に、結婚指輪で後悔しないための絶対外せないポイントを紹介します。
いろいろな結婚指輪のデザインや、リング幅や素材による印象の違いも写真入りで紹介しているので、ぜひご覧ください。
結婚指輪で後悔しないためには「感じがいい人から買う」のが最重要

ブランドやデザイン、素材、値段など、結婚指輪を選ぶ基準は様々です。
しかし、結婚指輪で後悔しないために1番大切なポイントは、
だったりします。
接客してくれた人の印象と結婚指輪の印象は重なって残る
Bananaは自分が結婚指輪を購入したときのことを良く覚えていますが、対応してくれた店員さんが、

一生のことなので、良かったら同じ階にある別のブランドのお店もご覧になってから決めてください。

この指輪はサイズのお直しができないのですが、大丈夫ですか?

クリーニングなどのアフターケアも無料で対応できるので、お近くまでお越しになった際はぜひお立ち寄りくださいね。
など、「さすが○○(海外のハイブランド)!」と旦那様と後で唸ってしまうほど見事な接客ぶりでした。
もちろん、放っておいてもお客さんが来る人気ブランドだったので、ブランドイメージを大事にすることを優先しての接客だったとは思います。
でもそのときの、接客してくださった方の声の調子や結婚を祝福してくれる温かな印象は、結婚指輪に対する印象にいまでもずっと重なっています。
指輪選びに限らず、結婚に関するイベントは「思い出も一緒に買うもの」です。
「この人から買いたいな」と思える人から買うことが、意外と大切な後悔しないためのポイントになったりするのです。
お店で指にはめてみる、下見に行った日には絶対に買わない
指輪を購入する際は、店頭で実際に指にはめてみるのが1番です。
指輪を写真で見たときの印象と自分の指にはめてみたときの印象とは違うので、似合う似合わないは指にはめてみないとわかりません。
です。
ただ、いきなりお店に行っても、結構ウェディング業界は商売熱心なところもあるので、

店員さんの勢いに押されてつい購入してしまった・・・

購入した後ですごく好みのデザインの指輪を見つけてしまった・・・
ということもあるかもしれません。
とあらかじめ決めておくと、後悔しない指輪選びができると思います。
いろいろな結婚指輪のデザインを紹介します
指輪購入の予習のために、婚約指輪・結婚指輪のBRILLIANCE+から、いろいろな結婚指輪のデザインを紹介します。
BRILLIANCE+は婚約指輪や結婚指輪がWebサイトから購入できるネットショップで、価格がリーズナブルで指輪のデザインの自由度が高いことが特徴です。
無料でサンプルリングを送ってもらえるほか、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡にはショールームもあります。
※このページの指輪の画像の引用元はすべてBRILLIANCE+です。
オーバルストレートの結婚指輪

指輪の表面が丸くカーブしているオーバルストレートの結婚指輪はこのような感じです。
自然に手になじむ、ソフトな印象の落ち着いたデザインです。

同じオーバルストレートの結婚指輪でも、指輪のエッジにミル打ちがされた「ミルグレイン」や、

表面を小槌でたたいて仕上げた「ヴィンテージ」、

プラチナとゴールドという違う素材を組み合わせた「コンビネーションリング」など、指輪によって異なる雰囲気を楽しめます。
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スクエアストレートの結婚指輪

かっちりした印象の指輪が好きな方には、表面がフラットに仕上がったスクエアストレートの結婚指輪がおすすめです。

表面の仕上げをサテン生地のようにした「サティーン」や、

このようにダイアモンドを埋め込んだ「プチエタニティ」も素敵です。
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ウェーブSラインの結婚指輪

なめらかな曲線のS字のウェーブラインを描いた「アントルティエ」はこのような感じです。

「リヴァージュエングレーブ」はまた違ったSラインのウェーブラインで、ダイヤモンド入りの写真がこちらです。
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ウェーブVラインの結婚指輪

同じウェーブラインでも、Vラインの結婚指輪は指を長く綺麗に見せてくれます。こちらは浅めのVラインとアシンメトリーなデザインが特徴の「ユニール」です。

スパイスの効いたエッジラインと優しい柔らかなフォルムが特徴のVラインの結婚指輪に、ダイヤモンドを埋め込んだのが「クルヴエングレーブ」です。
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リング幅や地金の素材でも結婚指輪の印象は変わります
同じデザインの結婚指輪でも、リング幅や地金の素材でも結婚指輪の印象は変わります。
※このページの指輪の画像の引用元はすべてBRILLIANCE+です。
リング幅による結婚指輪の印象の違い
結婚指輪のリング幅の平均は、2.5mm~3mmだと言われます。
リング幅が0.5mm変わると、指にはめたときの印象はかなり変わります。
どのリング幅を選ぶかは、好みや手の大きさなどにもよるので、実際に店頭で指にはめて試してみるとよいでしょう。
一番ベーシックなオーバルストレートの結婚指輪で、リング幅を変えて印象の違いをくらべてみます。
2mmの結婚指輪

平均よりも細い2mmの結婚指輪はつけるとこのような感じです。華奢で可愛らしい印象です。
2.5mmの結婚指輪

2.5mmの結婚指輪はこのような感じです。太すぎず細すぎないリング幅で、男性でも女性でも自然な印象で身につけられます。
3mmの結婚指輪

3mmの結婚指輪はこのような感じです。程よい存在感があり、男性にも人気のあるリング幅です。
3.5mmの結婚指輪

3.5mmの結婚指輪になるとこのような感じです。
モデルの方が女性なのですこしボリュームがあるように見えますが、不自然な印象ではありません。
4mmの結婚指輪

リング幅が4mmになると、重厚感があります。
手の大きな男性でボリューム感のある指輪が好きな方にはちょうど良いかもしれません。
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地金の素材による結婚指輪の印象の違い
次は地金の素材による結婚指輪の印象の違いをくらべてみましょう。
オーバルストレートの2.5mmの結婚指輪で、地金をPT950プラチナ、K18YGイエローゴールド、K18ピンクゴールドに変えてくらべてみます。
PT950プラチナの結婚指輪

結婚指輪として一番人気のPT950プラチナの結婚指輪はこのような感じです。
K18YGイエローゴールドの結婚指輪

同じデザインで地金の素材をK18YGイエローゴールドに変えるとこのような感じです。

K18YGイエローゴールドで、デザイン性の高いこのような指輪も素敵です。
K18PGピンクゴールドの結婚指輪

K18PGピンクゴールドの結婚指輪は、手になじんで柔らかな印象です。

遊び心のあるデザインの「ヴィンテージ」のK18PGピンクゴールド版です。ダイヤモンドを入れてみるのも良いですね。
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後悔しない結婚指輪の選び方のポイントまとめ
後悔しない結婚指輪の選び方のポイントをまとめると、次のようになります。
- 「感じがいいな」と思える人から買う
- 実際にお店で指にはめてみて気に入った指輪を買う
- 下見に行った当日には絶対に買わない
今回のコラムで紹介したのはすべて婚約指輪・結婚指輪のBRILLIANCE+の指輪です。
こちらは指輪がWebサイトから購入できるネットショップなのですが、紹介した以外にもいろいろなデザインの指輪を扱っています。
というのが特徴のお店です。

・・・お店に行ってみたけど、ブランドの指輪は高いなぁ。同じようなデザインでもう少し価格を抑えて買えないのかな・・・。

素敵な指輪を見つけたんだけど、リング幅があと0.5mm細かったらいいのに・・・できればダイヤモンドも入れたいな・・・
など、価格や指輪のデザイン重視で、「こんな指輪がほしい!」というのがピンポイントで決まっている人におすすめです。
結婚指輪は一生身につけるものなので、いろいろなお店を探してみて、ぜひ気に入った指輪を選んでくださいね。