「婚約指輪はいらない」は結婚後に「指輪はもらおう」に変わります

結婚準備コラム

婚約指輪はいらないと思っていても、結婚後に後悔するかもしれません。

「高額、着ける機会がない、予算がない」から、いらないと思いがちです。

それでもやっぱり婚約指輪は必要な理由3つを紹介します。

bananaは「婚約指輪はいらない」と思っていましたが、指輪をもらって結婚してみて、「指輪はもらおう」に考え方が180度変わりました。

婚約指輪は意外とつける機会があるし、結婚の思い出としてぜひもらっておこう!

婚約指輪って何十万もするし、つける機会が少なそうだし・・・いらないかなぁ。

婚約指輪にお金をかけるより、新居の家具とかもっと実用的なことにお金を使いたいなぁ。

という女性や、そんな女性と結婚される男性に読んでほしいコラムです。

婚約指輪がいらない理由

「婚約指輪がいらない」と女性が言う理由には、次のようなものがあると思います。

Case1:高額だから婚約指輪はいらない

ゼクシィ結婚トレンド調査2019によると、婚約指輪にかかった金額の平均は41.9万円だそうです。

一番多い価格帯は「30~40万円未満」、次いで「20~30万円未満」、「40~50万円未満」と続きます。

いざ結婚するとなると、結婚式や新婚旅行、新婚生活の準備など、ほかにもいろいろなお金がかかります。

「婚約指輪にそんなにお金をかけるのはもったいない!」から婚約指輪はいらないと感じます。

Case2:結婚後につける機会が少ないから婚約指輪はいらない

婚約指輪は高額な割に、結婚指輪のようにずっと身につけておくものではありません。

婚約期間中も、ダイヤの指輪を毎日はめて会社に行くわけにはいきません。

そうすると、せっかく高額な婚約指輪を購入しても、結局ほとんど使う機会がないので「婚約指輪はいらない」のです。

Case3:予算がないから婚約指輪はいらない

ゼクシィ結婚トレンド調査2019によると、婚約から新婚旅行までにかかった費用の総額の平均は、466.6万円だそうです。

あくまで平均額とはいえ、ここに新居の家賃や家具などの新生活のための費用が加わるので、結婚するのにはそれなりにお金がかかります。

そうすると優先順位の低い項目から削っていくことになるので、「婚約指輪はできればほしいけど予算がない」というカップルもいるかもしれません。

このような理由から、

NG例
 

・・・高い指輪をもらっても結婚してからほとんど身につけないと思う・・・他にもいろいろお金がかかるし、もったいないからいらないや。

という考え方になります。

「婚約指輪はいらない」派が「もらっておこう」派に変わった理由

Bananaも「婚約指輪はいらない」派だったのですが、旦那様のご実家が「指輪はいるでしょう!」と言ってくださり、ご好意に甘えて買ってもらいました。

婚約指輪を買ってもらえてとても良かったです!

婚約指輪をもらって良かった理由について紹介していきます。

婚約指輪を選ぶのがとても楽しかった

ウェディングドレスを選ぶのが女性にはとても楽しいように、婚約指輪を選ぶのもとても楽しいです。

買うつもりでお店でキラキラした指輪をはめてみると、「うわー!」と思わずテンションが上がります。

ダイヤの配置や地金の色などは、指輪によってさまざまです。

いろいろなデザインの婚約指輪があるので、好きなデザインや似合うデザインを選ぶのも楽しいです。

一粒ダイヤの婚約指輪も素敵ですが、

婚約指輪1

こんなのとか・・・

婚約指輪2

こんなのとか・・・

婚約指輪3

こんなのとか、いまだに写真を見ているだけで嬉しくなってしまいます。

※このページの婚約指輪が気に入った方はBRILLIANCE+からどうぞ

ダイヤの選び方や婚約指輪の有名ブランドについて勉強したり、婚約指輪の相場を調べてみたり、結婚指輪とのバランスを考えたり・・・。

「いらない」と言っていたくせに、購入する頃には旦那様が呆れるほどの熱中ぶりでした。

指輪選びは女性にとってとても楽しいので、サプライズよりも女性がすきなデザインの指輪を自分で選ばせてあげたほうが喜ばれると思います。

婚約指輪は結婚してからもつける機会は意外とあった

つける機会がないと思っていた婚約指輪でしたが、「あったらあったで意外とつける機会はある」ものです。

婚約指輪は次のような場面で使えます。

  1. 結婚記念日や誕生日のレストランディナー
  2. 結婚式に呼ばれたとき
  3. 七五三や卒業式、入学式などの子どものイベント

「少ない!」と思われるかもしれませんが、婚約指輪には他のアクセサリーを身につけるのとは違った感慨深さがあります。

結婚1周年のレストランディナーに婚約指輪をはめて行ったとき、婚約指輪や結婚時のエピソードがいろいろ思い出され、とても温かい気持ちになりました。

結婚指輪のように毎日身につけるものではないからこそ、婚約指輪を身につける機会は結婚してからの日々を振り返るきっかけになったりします。

婚約指輪はなにげない瞬間に指にはめてみると幸せを感じる

たしかに回数的には婚約指輪をつける機会は少ないです。

でも、優しい思い出に満ちた婚約指輪は、なにげない瞬間にはめてみるととても幸せを感じます。

Bananaはドレッサーに婚約指輪をしまっているので、ドレッサーの前に座ったときなど、ふと思いついて婚約指輪を指にはめてみたりします。

「あぁこんなデザインがいいと思って我が儘を聞いてもらったんだなぁ」

「お店の人に『・・・キラキラしてるからおもちゃみたい』って言って笑われたなぁ」

など、ほっこりした気分でいそいそと旦那様に婚約指輪を見せにいって苦笑いされます。

婚約指輪は結婚するときしか買えない

・・・ほしくなったら結婚○周年で指輪を買ってもらえばいいや

と思っても、結婚してからの毎日は「生活」なので、なかなか何十万もする指輪にお金を使う気にはなれません。

結婚してから高価な指輪を買ってもらえるならそれはそれで素敵ですが、「結婚するときの思い出を指輪と一緒に買う」ことは、結婚する前しかできません。

Bananaは最初「いらない」派だったので、値段的には平均額よりずっと抑えた婚約指輪でした。

無理をして高い婚約指輪を買う必要はありませんが、2人の身の丈に合った婚約指輪を探してみるのも良いのではないでしょうか。

値段を抑えて婚約指輪を購入したいならBRILLIANCE+

値段を抑えて婚約指輪を購入したいなら、婚約指輪・結婚指輪のBRILLIANCE+がおすすめです。

有名ブランド店と同じ品質の指輪なら、たぶん半額?くらいになるのではないでしょうか。

BRILLIANCE+は婚約指輪や結婚指輪がWebサイトから購入できるネットショップで、価格がリーズナブルで指輪のデザインの自由度が高いことが特徴です。

無料でサンプルリングを送ってもらえるほか、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡にはショールームもあります。

一般的な婚約指輪

たとえばこのような一般的な婚約指輪なら、0.3ctで婚約指輪の品質を満たしたダイヤモンドをセッティングしても、20万円以内で購入できます。

メレダイヤ入りの婚約指輪

サイドにメレダイヤを足して豪華にしてみると、24万円です。

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婚約指輪にかかった金額の平均は41.9万円なので、かなり安くなりました。

これより安く抑えたい人は、別に0.3ctのダイヤの指輪にこだわらなくてもいいと思うので、また別のコラムにしてみたいと思います。

BRILLIANCE+は婚約指輪の値段の相場を把握するのにも便利なので、ぜひ一度覗いてみてください。

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