高学歴女子の婚活は早めが吉!婚期を逃しかけたときに成婚するには?

辛口!婚活コラム

いまは女性も男性と対等に進学することができる時代です。難関大学を卒業し、社会の中でバリバリ仕事をする女性も増えてきました。

しかし、そうした高学歴な女性は婚活で苦戦してしまうこともあります。

たとえば国立大学や早慶上智を卒業したような女性が、

頭がいい男性が好きだし、話していても楽しいから・・・できれば自分と同じクラスの学歴を持った男性と結婚したい・・・

という条件で婚活しても、厳しい戦いを強いられる場面も多いです。

高学歴な女性こそ20代で早めに結婚してしまうのがおすすめですが、

出遅れた!と感じる高学歴女子が婚活で成婚するためのポイント4つ

も紹介します。

高学歴女子が婚活で苦戦する理由

高学歴女子は・・・というよりも女性は、男性に頼りがいをもとめて結婚相手や交際相手に自分よりもランクが上の男性を希望することが多いです。

そうすると、高学歴女子は

  1. 自分と対等かそれ以上の学歴
  2. 自分と対等かそれ以上の年収

な男性を希望することになります。

しかし、高学歴女子と同等以上の学歴・年収を持つ男性は、結婚相手として女性からとても人気があります。

そうしたハイスペック男性は20代でさっさと結婚してしまうことが多く、たまに婚活市場に流入すると女性からの人気が一極集中します。

また男性は、婚活では女性の学歴や年収よりも、女性の容姿や年齢といった要素をより重視します。高学歴な男性は、

OK例

見た目が好みで話してて居心地が良かったら、学歴や年収は自分より低くてもいいや

という意識でいますが、高学歴な女性は、

尊敬できる人がいいから、自分と対等以上の人じゃないと・・・

と「自分と同じくらいの学歴」を男性にもとめてしまいます。

こうした需要と供給のミスマッチにより高学歴女子は婚活で苦戦しやすいのです。

高学歴女子の婚活は早めに身近な出会いで決めるのがベスト

高学歴な女性は就職先も大手企業などに決まる場合が多く、20代のうちは

いつかは結婚したいけど・・・いまは30代で結婚する人も多いし、まだいいや。キャリアも積みたいから、いまは仕事をがんばろう!

と結婚よりも仕事の優先順位が高い場合も多いでしょう。でも、交際相手や結婚相手に

  1. 自分と同じくらいの学歴や年収
  2. その他女性が男性にもとめる一般的な条件(清潔感、コミュニケーション能力など)

をもとめるなら、そうした男性は高学歴女子がのんびりしているうちに次から次へと売れていってしまいます。

高学歴な女性ほど20代のうちに結婚相手を決めてしまうべき

だと心得ましょう。

高学歴女子に一番おすすめなのは身近な出会い

高学歴女子が一番有利なポイントは、身近な出会いというブルーオーシャンに優良物件がごろごろしていることです。

  1. 学生時代の同級生
  2. 職場の同僚
  3. 友人の紹介で出会えるお相手

がそのままセレブ結婚相談所に会員登録したときに出会えるお相手のようなものです。

好きでもない人にガツガツするなんてみっともないし・・・

結婚って好きになった人とするものだよね・・・

と真面目に考え込んでしまうより、「いつか」結婚したいなら「いま!」行動したほうが、結果的に仕事と家庭の両方を手に入れることができると思います。

なるべく早い時期に「結婚すること」の優先順位をできるだけ上げて、自分が使えるツテを全部使って身近な出会いで結婚相手を決めてしまう。

これが高学歴女子のベストな成婚の形です。

身近な出会いがなくなったときに高学歴女子が結婚するポイント4つ

Bananaは実は結構高学歴なのですが、男性にあれこれもとめすぎて婚活を拗らせまくり、本気で焦りだした30代で旦那様に拾ってもらえました。

旦那様にはしょっちゅう足を向けて寝ているけれど、とても感謝しています。

そこで、高学歴女子が身近な出会いがなくなったときに結婚するための4つのポイントを紹介します!

結婚や子どもを持つことに対する憧れの優先順位を上げる

いまは正社員で仕事をする女性も多く、女性が結婚しなくても一生1人で生きていくことが十分可能な時代になりました。

特に高学歴な女性は、 福利厚生が整った会社で働いていたり、専門職についていたりすることも多く、「絶対に結婚しなければいけない」という危機感は感じにくいかもしれません。

しかし、

結婚できなかったらずっと独身でもいいや

という気持ちでいると、結婚や男性に対するジャッジがどうしても厳しくなってしまいます。

実際には、「結婚していない自分」と「結婚している自分」の間には大きな溝があります。

一定の年齢を過ぎると、焦りや不安のようなマイナスの感情から生まれるものでも、「結婚するんだ!」というある種の勢いがあったほうが結婚はしやすい面もあります。

もしも自分の中に、

安らげる相手を見つけて誰かと一緒に生きていきたい

結婚したり自分の子どもを生んだりしてみたい

という気持ちがあるなら、結婚や子どもを持つことに対する憧れを大事にして、ぜひ婚活の原動力にしてみてください。

まずはハイスペック婚を狙えるなら狙ってみる

Bananaは学歴以外にあまりハイスペックなところはなかったので、旦那様はそこまでハイスペックではありません。

でも、身近にいた高学歴女子には「学歴良し、家柄良し、キャリア良し、容姿良し」など、手持ちのカードがたくさんある女性も数多くいました。

男性が結婚相手として見たときに女性の容姿や年齢を重視するとはいえ、勉強や仕事をがんばってきた男性の中に、

ある程度学歴がある子のほうが自然に話が合って楽しいかも

専業主婦志望の子より、社会で一生懸命キャリアを積んできた子のほうがかっこいいかも

という気持ちがないわけではないのです。そこをついて、まずはハイスペック男性とのハイスペック婚を狙ってみるのもいいと思います。

高学歴女子が一定の年齢になると、自然に周りにいるハイスペック男性は既婚者ばかりになります。

自然な出会いに出遅れてしまった人はできるだけ早めに本気の婚活を始めましょう。

ハイスペック男性を狙うなら、既婚者やプロフィールを盛った男性の多い婚活アプリなどは避けたほうが無難です。

たとえば結婚相談所のIBJメンバーズでは、登録している男性の約60%が年収600万円以上と、高条件の男性が多数登録しています。

ハイスペック男性とのハイスペック婚を目指すなら、できるだけ安心できて本気度の高い婚活ツールで、ガチなマッチングをするようにしてください。

東京 結婚相談所

リミットが迫ってきたら男性の尊敬ポイントを1つに絞る

本気で婚活をしてみてうまくいかないことが続いたときは、自分の婚活への姿勢やお相手にもとめている条件を見直す時期です。

自分と対等以上の男性として高学歴女性が思い描く、

  1. 自分と対等かそれ以上の学歴
  2. 自分と対等かそれ以上の年収
  3. 普通の容姿
  4. 普通のコミュニケーション能力
  5. 普通のバランス感覚
  6. 普通の家柄

などを兼ね備えた男性は、婚活市場では超人気男性として女性から引く手あまたなので、どこかのポイントで競り負けて他の女性にさらわれてしまっています。

そのときに、結婚をしてもしなくてもいいものと位置づけてそのまま婚活を続けても、ある年齢を超えると結婚を決めるのがとても難しくなります。

高学歴であろうが、高収入であろうが、人が幸せを感じることは実はとてもシンプルです。幸せな結婚をするのに必要なものは、それほど多くありません。

そのまま年齢を重ねてしまうよりも、高学歴女性におすすめなのは、

男性に尊敬できるポイントを1つ見つけられたらOKにする

ことです。

総合力やすべての面で自分と対等以上だと感じる男性を探すのではなく、どこか1点尊敬できるポイントを見つけられた男性とのご縁を進めてみるのです。

OK例

年収は私よりずっと低いけど・・・私より頭がいいと思う!話していてすごく楽しい!

OK例

学歴や勤めている会社は全然ハイスペックじゃないし、頭の回転も速くはない・・・でもおっとりしていて優しくて、ご両親に大事に育てられたのが伝わってくる。

OK例

技術職で新卒からずっと同じ会社で働いているのか・・・理系のことは全然わからないから、なんかかっこいいかも。

など、男性の良いところ探しが上手になると、婚活がスムーズに進むかもしれません。

ちなみに、Bananaが旦那様の一番尊敬しているところは、「なんでも続けるのがすごく上手」なところです。

同じ部活(モテ系ではない)を10年続けて、大学時代は同じアルバイトを4年続けて、新卒から同じ会社でずっと働いていると聞いたときに、「この人は大丈夫かも」と思ったら大当たりでした。

高スペック男子と結婚した友達とくらべない

高学歴女性の周りで20代で早々に結婚してしまった人は、大学時代からの交際や職場での出会いなどで、自然にハイスペックな男性をつかまえています。

友達の旦那様を交えて話したり、友達夫婦の仲睦まじい様子を見ていると、無理して結婚するよりも

・・・やっぱり自然な出会いで自然に好きになれる人と結婚したい

という気持ちが強くなるかも知れません。

Bananaも婚活中には「妥協」に思えることをしてまで無理やり結婚することには抵抗がありました。

その気持ちの中には、周りで素敵な男性と自然に結婚した人達への引け目もあったと思います。

でも、結婚してみたら結婚生活がとても幸せなので、いまでは一般的に見てBananaの旦那様よりもずっと素敵な旦那様と結婚した人にも、全然引け目を感じません。

もし自分の友達が素敵な旦那様と仲がよさそうだったら、「いいなー!いいなー!」と自分の旦那様の愚痴を言いながら素直に冷やかしています。

Bananaの旦那様は家族思いで優しくて、仕事もがんばっているとても素敵な旦那様ですし、よくぞBananaを拾ってくれたという気持ちです。

一番大切なことは、自分が幸せな結婚を作っていくことです。

そして幸せな結婚は、他人とではなく自分のパートナーになってくれた相手と向き合って、一緒に作っていけるものなのです。

高学歴女子こそ早めの婚活で結婚相手を決めてしまおう

「自分と対等以上の男性と結婚したい・・・」と思うなら、高学歴女子ほど早めの婚活で結婚相手を決めてしまうのが1番です。

まずは身近な出会いをつぶしてみて、身近な出会いでは難しそうなら本気の婚活を始めましょう。

婚活アプリなどの高条件の男性は既婚者だったりプロフィールを盛っていることも多いので、安心できる結婚相談所のIBJメンバーズなどがおすすめです。

東京 結婚相談所

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