
婚約指輪のダイヤモンドってどうやって選んだらいいの?

ダイヤモンドによって婚約指輪は値段が全然違うんだよね・・・
このような、婚約指輪のダイヤモンドの選び方について、婚約指輪・結婚指輪のBRILLIANCE+のWebページを使って紹介します!
BRILLIANCE+は婚約指輪や結婚指輪がWebサイトから購入できるネットショップで、価格がリーズナブルで指輪のデザインの自由度が高いことが特徴です。
無料でサンプルリングを送ってもらえるほか、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡にはショールームもあります。
で購入できると思います。
ただし、一般的な婚約指輪を購入しようと思うなら、BRILLIANCE+でも約20万円の予算は必要です。
BRILLIANCE+でのダイヤモンドの選び方

まずはBRILLIANCE+のWebページを開きます。

「婚約指輪」→「ダイヤモンドから選ぶ」をクリックします。

このような画面から、いろいろな条件で絞り込んで好きな品質のダイヤモンドを選ぶことができます。
とにかくかんたんにダイヤモンドを選びたい方は、

「ダイヤモンドを選ぶ」→「BRILLIANCE+ おすすめ品質」にチェックを入れて検索すると、婚約指輪向けのダイヤモンドの一覧が表示されます。
婚約指輪のダイヤモンドの選び方で知っておきたい4Cって?
BRILLIANCE+では、いろいろな絞り込み条件で好きな品質のダイヤモンドを選ぶことができます。
そのときに知っておきたいダイヤモンドの選び方の基準が「4C」です。
4Cとは、ダイヤモンドの品質を評価する4つの基準のことで、
のことです。
BRILLIANCE+が勧めている婚約指輪のダイヤモンドのグレードの目安は、
のダイヤモンドで、これは一般的にダイヤモンドの優等生と言われる品質です。
「BRILLIANCE+ おすすめ品質」にチェックを入れて検索すると、自動的にこの品質のダイヤモンドを選択してくれます。
また、4Cの中で違いが見た目で最も分かりやすい基準がカラットになり、0.3ct~が標準的な婚約指輪のダイヤモンドになります。
それぞれのグレードが高ければ高いほど、ダイヤモンドの価格は上がります。

じゃあ4つある基準のうち、どれを優先させて選べばいいの?
と迷ったときは、
と良いでしょう。
ダイヤモンドの選び方について、より詳しく知りたい方はBRILLIANCE+のWebページをご覧ください。
BRILLIANCE+でのダイヤモンドの選び方

実際に、BRILLIANCE+でカラット=0.3~0.4ct、カラー=G以上、カット=エクセレント以上、クラリティ=VS2以上のダイヤモンドを検索してみました。
ダイヤモンドの予算を15万円以内とすると、2,382件のダイヤモンドが見つかりました。
このダイヤモンドだけの値段に指輪の枠の値段が加わるので、あとは予算に応じて好きなダイヤモンドと指輪の枠を選んで婚約指輪を完成させます。
たとえば

「いかにも婚約指輪!」って感じの指輪がほしい
なら、

写真のようなPT900の指輪枠に、0.314ct、Gカラー、VVS2、3EXのとてもバランスの良い婚約指輪向けダイヤモンドをセッティングしても、税込184,100円です。
世間にはこれより安い婚約指輪も売られていますが、

○万円以下の婚約指輪!!!
として宣伝されている指輪の多くは、「ダイヤモンドのカラットが小さい」、「4Cのどれかのグレードが低い」など、安いなりの理由があります。
指輪の安さだけに釣られてしまうと、「一生のことだから!」とお店の人の営業トークに負けてしまい、結局高い指輪を買うはめになるかもしれません。
全く同じ品質でくらべてみると、BRILLIANCE+ではかなりコスパのよい買い物ができます。

・・・ごめん!予算がないからできるだけ安く!
なら、

写真のようなK18WGの指輪枠に、0.245ct、Hカラー、SI1、EXCELLENTのダイヤモンドをセッティングすると税込142,700円です。
すこし小さめのダイヤモンドですが、サイドにメレダイヤも入っているので寂しい印象はなく、とても素敵な婚約指輪だと思います。
BRILLIANCE+で購入するなら15万円以内が限界かなと思います。
もうすこし詳しく!ダイヤモンドの選び方のお得な豆知識

BRILLIANCE+でダイヤモンドを選ぶときのお得な豆知識を紹介してみます。
ダイヤモンドには0.3ct、0.5ct、0.7ct、1.0ctの値段の壁がある
ダイヤモンドには0.3ct、0.5ct、0.7ct、1.0ctで値段に壁があります。
この壁を越えると、ダイヤモンドのカラット単価が一気に高くなるのです。
0.1ct単位でカラット単価は高くなるので、上昇率は緩やかですが0.4ctや0.6ctなどの壁もあります。
たとえば0.29ctと0.30ctや、0.49ctと0.5ctでは、ほとんどダイヤモンドの見た目に差はなくても、ダイヤモンドの値段には0.01ct以上の差が生じます。
だから、ダイヤモンドを検索すると、0.30ctや0.50ctのダイヤモンドは多いのに、0.29ctや0.49ctのダイヤモンドは非常に少ないです。
逆に言うと、
だと言えます。
ダイヤモンドの見た目で一番違いがわかりやすい基準がカラットです。
ぴったり0.30ctのダイヤモンドよりも、すこし大きなダイヤモンドを選ぶのもよいと思います。
ダイヤモンドの4Cは1点主義よりもバランス重視
ダイヤモンドを選ぶときに、

無色透明なDカラーは絶対譲れない!
など4Cの中で1つのグレードにこだわってしまうと、DカラーなのにクラリティがSI2など、ダイヤモンドの品質間でバランスが悪くなってしまいます。

Dカラー、IF、3EXの最高品質のダイヤモンドを彼女に送るんだ!
と最高品質にこだわると、予算内で購入できるダイヤモンドのカラットが小さくなってしまったり、予算オーバーしたりします。
カラー=G以上、カット=エクセレント以上、クラリティ=VS2以上のダイヤモンドなら、指輪にしてしまえば見た目はほとんど変わりません。
一つのグレードだけにこだわらず、総合的にバランスの良いダイヤを選ぶのがポイントです。
そうすると、BRILLIANCE+でダイヤモンドを探すときに、カラットとカット以外の4Cは、あえてすこしグレードを落とした条件で検索してみるのもおすすめです。

0.3ct台のダイヤモンドで、カラー=F or G(D or Eを除外)、クラリティ=VVS2~VS2(FL~VVS1を除外)に設定して検索します。
これでカラーやクラリティが高品質なために値段が高いダイヤモンドを除外することができました。
あとは値段やカラット、カットなど重視する基準で並び替えれば、バランスが良いダイヤモンドから好きなダイヤモンドを選べます。
BRILLIANCE+でオーダーメイドの婚約指輪を!
BRILLIANCE+でのダイヤモンドの選び方を紹介しました。
BRILLIANCE+ではダイヤモンドの裸石だけでも購入できるのですが、

こんなデザインや、

こんなデザインなど、指輪のデザインも多いです。
ダイヤモンドとリングの組み合わせは700万通りにもなるそうです。
BRILLIANCE+ではリーズナブルな値段で高品質なダイヤモンドが購入できるので、興味のある方は一度覗いてみてください。